お知らせ

フランス→ダニエル

Posted on 2012-09-10

ちょっと前にダニエルがウーフしに来ていました。

ダニエルは地方公務員でフランスで企業や農家などに農業指導しているようです。

職業柄か何にでも興味があり、一緒に牛の餌をやっていると「この餌には何が入っているのか?」とか「この建物は何なのか?」とかいろいろ質問され返事に困ったこともあったが、フランスとは違う農業を見ることができよかったと言っていた。

夕食の後ではフランスの実家のことや農業、フランスの牛、レオナルド・ダ・ヴィンチが設計したというお城の写真など見せながら説明してくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒマワリの油をとるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乳搾り体験をしに来ていた子供たちと一緒にダニエルも乳搾りをした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランスの大学で農業について勉強し卒業証明書をもらうためにオランダで4ヶ月農業実習をしたと言っていた。その実習に参加していたしげるさん(日本人)という方と友達になり、以来手紙やメールで約20年間やり取りしていたと言っていた。うちでウーフした後その方と約20年ぶりに再会するらしい。男女の仲でも20年続くことは珍しいのに(それとこれとは別かな??)、遠く離れた国と国で20年もやり取りが続くなんて、、、見習いたいと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダニエルありがとう。

 

うちのトマトはなぜ、

Posted on 2012-09-10

こんなにも美味しいのか!?

とふと考える。 水をかけた次の日は味が落ちますが、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しくてハクビシンにも好評で困っています。

母が「丹精込めて作ったのにハクビシンに食べられて、売るトマトがのうなる、、、」と、言って嘆いています。

屋根だけのハウスなのでトマトのまわりにネットを張ってもそれを噛み切り、電柵してもあまり効果がなかった。

時々、レーベンに泊まり夜中に起きてハクビシンの番をしています。今晩も泊まっています。今日は食べられませんように。

 

近所のおじちゃん、おばちゃんたちも「今年はカラスやら何やらにトマトを食われてしもうて、しょう困る」と言っていました。

農業は野生動物との知恵比べです。

大変です、、、。

 

 

 

蜂に刺されたというブログを見て

Posted on 2012-09-06

レーベンへ立ち寄って下さり、「ポイズンリムーバー」を1つ持っていたらいいですよ。と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わざわざ教えて頂きありがとうございます。

我が家はかなりワイルドで蜂ぐらいに刺されてもそのままにしておくか、ハメの焼酎漬けをつけておくぐらいです。

が、この「インセクトポイズンリムーバー」はバキューム作動によって毒液を排出するもので即時に応急処置ができると思い購入しました。

田舎ではハメやムカデ、蜂など毒をもったものがたくさんいるので一家に1つこれをもっておくといいと思います。

2分以内に使用するともっとも効果的らしいです。

 

 

蜂に刺された私。

Posted on 2012-08-24

部屋の屋根の下に蜂の巣があることに気付かず通りすぎようとしたら刺されました。

かなり腫れています。

これから蜂が凶暴になってきますので皆さん気をつけましょう。