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アンさん。
Posted on 2014-08-29
左から、台湾人のちんさん、中国人のアンさん、日本人のハナさん、日本人の我が家族。
アンさんが言っていた。「中国人はどこの国に行っても嫌われている」って。
私はこんな若い女の子がそういうことをいうことを何故か悲しく思った。
それはたぶん少なからず私の中で中国人のことをそう思っている部分があるからだと思った。
時に先入観を持たずに人と接することは難しいが、接してみれば先入観が消える事もあるのだと思った。
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コメント2件
LEBEN | 2014.09.05 22:51
スラジさん、私もそう感じています。そして私自身もそうなのだと思います。報道されている反日デモをしている人たちは中国の56民族、13億人の中の一部の人たちだと言っていました。ちんさんも、アンさんも日本語がとても上手で、日本のこと文化、歴史などについても詳しくみんなで話をしていると、国同士はなかなか難しい所があったとしても人同士は繋がっていけるのではないかと私は思いました。Comment
スラジ | 2014.09.04 6:56
日本でも、反中感情というのか、嫌なイメージを持ってしまう傾向が強くなってきてますね・・・。そのようなものを、彼女は日本で感じたのでしょうか?だとしたら、ツライなぁ。中国と台湾もややこしいしね・・・。 人と人の付き合いが基本。その人の事だけを考えればいいかな・・・と思ってます。人と接することで先入観が消えるということは、本当にその通りだと共感します。