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その日、その時、その瞬間を

Posted on 2014-09-19

いかに有意義に過ごせる状況に持っていけるか!が今の私の課題。

例えば、今サイロを詰めている。この刈り込んだ草を入れひたすら踏みつけて押し込む作業。

狭い空間で同じところをぐるぐると回っていると目が回り気持ち悪くなってくる。

が、万歩計を持ってサイロを踏むと 「あとちょっとで一万歩!」 とか思いながら踏めるので達成感がある。(私だけかもしれないけれど、、、)

 後、アンさんと話をしながら作業するのも面白い。(アンさんにwwoof Japan について教えてあげたら、ウーフに登録して大分県でウーフしてまたうちまで戻って来ました。)

 ここら辺は中国からPM2.5がとんできているという話をすると、「先進国(日本を含む)はコストダウンのため中国に工場を作りその工場から出たPM2.5が日本にきて中国だけが悪いというのは納得がいかない」と言われると、それは一理あるかもと考えさせられ、、、。「二酸化炭素の排出量を規制するのも、先進国は自分たちが経済成長している時は規制などしてなかったのに、地球が温暖化し中国が経済成長している時に規制を求める」と。。。

 中国人の日本への観光ビザは15日間しかおりないとか。

蚕の料理が美味しいとか。

ぎゅうぎゅう詰めの列車にのって23時間かけて実家に帰るとか。

いろいろ。。。

 

中国という国に私はまったくと言っていいほど興味がなかったけど、話を聞けば聞くほどになんて興味深い国なのだと思う。

 

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コメント2件

 スラジ | 2014.09.20 6:41

PM2.5の話もCO2の話も全く同感です。国産のものが大事なのはだれもが承知ですが、中国をはじめアジアの国々に工場を作っているのは先進国だし、恩恵を受けているのは事実だと思います。かつて日本がエコノミック・アニマルと言われた時代がありますが、少し今の中国と重なって見える気がします。 変な妄想のみで反中国・反韓国を掲げるのは許せませんね。それにしても、中国をゆっくり旅してみたいものです。

 LEBEN | 2014.09.22 8:56

私は経済のことについて詳しくありませんが、TVやネット、韓国人の友達から得た情報で疑問に思ったことを中国人のアンさんに聞いています。本当の所はよく分からないこともあるのですが、いろんな人の視点から話を聞くと「あーこういう見方もできるのだな」と思うことがあります。私の中国に対するイメージはアンさんの話を聞いて120度ぐらい変わりました!
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